中央アジアシンポジウム ひもとく、つなぐ~中央アジアの文化遺産~

 ウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタンの中央アジア5ヶ国には、有形無形問わず、多種多様な優れた文化遺産が存在します。 しかし、日本では未だ知られていないものも多く存在するのが実情です。

本シンポジウムでは、そうした文化遺産をひもときながら、双方の共通課題である「文化遺産の保存・修復・活用」について、中央アジア各国からも有識者・研究者を招いて意見交換を行います。

 日 時 2016年6月22日(水)13時~18時(12時15分受付開始)

 講 演 基調講演:加藤九祚(国立民族学博物館名誉教授)

     第1セッション: 「文化遺産の継承と現在」

     第2セッション: 「文化資源の未来」

     使用言語:日本語・ロシア語(同時通訳あり)

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 会 場 国際文化会館 東館地下1階 岩崎小彌太記念ホール

      東京都港区六本木5‐11‐16

      ・地下鉄 麻布十番駅(大江戸線・南北線)

      ・地下鉄 六本木駅(日比谷線) 

      アクセス地図 

 主 催 国際交流基金(ジャパンファウンデーション)

 定 員 120席(要事前申込み)

      なお、お申し込みに対する返信は行っておりません。

      (申し込みが定員に達した場合にのみ、お断りのメールをお送りすることがあります。)

 申し込み 下記を明記の上、oca@jpf.go.jp までお申込みください。

       1.参加者の名前(ふりがな)

       2.所属

       3.連絡先

 申込期限 6月20日(月)