「掠奪されたメソポタミア」 山内和也さんから訳本のご紹介

世界が見守る中、サダム・フセインの像がバグダードの中心で破壊された2003年4月。掠奪者の一群がイラク国立博物館を襲う。

軍事進攻と文化遺産の消失という破滅的な組み合わせによって紡がれる「現代のクロニクル」

――これは、私たちの過去と未来を読み解くための必読書だ。

  [著] ローレンス・ロスフィールド  [監訳] 山内和也 

   NHK出版

       定価:4,000円+税(送料 別)  

  詳しくはこちら(NHK出版ホームページ)