本展示では当館所蔵のガンダーラ仏教美術品をはじめ、各地の博物館・美術館等が所蔵する優品の数々、そして現地の寺院跡の発掘成果を一堂に集め、遥かなる仏教文化の世界をよみがえらせます。同時にシルクロードを介してアジア東端の列島に伝わる過程で、徐々に変容していった仏教文化についても、国内出土の資料をもとに探っていきます。
会 場 松戸市立博物館 企画展示室
日 時 2018年9月22日(土)~ 11月25日(日)
9時30分~17時(入館は16時30分まで)
休館日 毎週月曜日
※期間中、関連講演会があります。(要事前申し込み)
詳しくは ⇒博物館特設ページ をご覧ください。
主 催 松戸市立博物館
後 援 松戸市文化振興財団、松戸市国際交流協会
チバテレ、日本西アジア考古学会
協 力 新京成電鉄株式会社、北総鉄道株式会社、流鉄株式会社
観覧料 300円(高大生150円、小中学生は無料)
(11月3日・23日は観覧無料デーです)
交 通 新京成線「八柱駅」・JR武蔵野線「新八柱駅」下車、徒歩15分
または、松戸新京成バス小金原団地循環・新松戸駅行「公園中央口」下車すぐ
JR常磐線・武蔵野線「新松戸駅」下車、松戸新京成バス八柱駅行「公園中央口」下車すぐ