世界食糧計画は、10月18日に、アフガニスタン人約2,300万人が十分な食料を食べることが出来ず、冬を乗り切るための緊急かつ持続的な食料援助を必要としていると訴えました。
そのような状況のなか、「NPO法人 ピースウィンズ・ジャパン」は、現地スタッフと連携して、東部ナンガルハール州のジャララバード近郊で、食料援助を続けています。
そして、活動を続けるために、クラウドファンディングを行っています。
支援については、下記のURLからお願いします。なお、締め切りは、2024年12月15日となっています。
https://syncable.biz/campaign/7211(クラウドファンディング)
NPO法人 ピースウィンズ・ジャパン
当研究所の会員でもある、新渡戸富惠さんより、「新渡戸記念館」の再生(改修)に向けた支援案内が届きました。 別紙「新渡戸記念館 クラウドファンディング挑戦のお知らせ」にあるように、記念館は十和田市からの無償譲渡が決まり、民間博物館として再スタートをすることになりました。
とはいえ、建物は改修の必要があるとのことです。
新渡戸稲造先生の偉業を長く伝えるためにも、皆さまにもご支援をお願いします。
新渡戸記念館再生へ|稲造の遺した武士道の精神、日本の心を未来へ
ご支援・詳細はこちら ⇒ https://readyfor.jp/projects/nitobe100(クラウドファンディング)
第 一 目 標 金 額 : 1 , 0 0 0 万 円
支 援 募 集 期 間 : 1 0 月 1 6 日 ( 水 ) 1 0 時 ~ 1 2 月 1 3 日 ( 金 ) 2 3 時
皆さま方からの洪水義援金について、アフガニスタンからの情報が入りましたので、ご報告します。このたびはご支援本当にありがとうございました。続報が入りましたらHP に掲載します。
アフガニスタンでは今年5月に大洪水が発生し、多数の死傷者と家屋、家畜、畑などに甚大な被害を及ぼしました。地震や大雨と洪水、さらには気候異変による日照りなどがその後もつづいています。
東京とカーブルに拠点を置くイーグル・アフガン復興協会、アフガニスタン文化研究所、ウエッブ・アフガン編集部、と3団体共同で洪水義援金の呼びかけを行いました。
その結果、約1カ月半の募金活動により、7 月15 日までに、47 人の方より54 万2500 円が寄せられ、並行してイーグル・アフガン復興協会の江藤セデカ理事長と現地スタッフや赤新月社と、救援物資の購入や配布方法の打ち合わせを重ね、送金することが出来ました。
8 月21 日に、被害の大きかったバグラーン州の100世帯に小麦粉などの配給の模様を映したビデオクリップが22 日に送られてきました。イーグル・アフガン復興協会のフラッグが掲げられた救援物資(小麦粉や油や砂糖など)が配給される様子が映されています。
洪水は5 月だけでなく、たびたびあり、先日にはカーブル市内での川の氾濫で2 名が死亡するという情報がありました。洪水にとどまらず、日照りや地震など、厳しい自然・政治・社会状況のもと国民の3/4 にあたる3000 万人近くが飢餓状態にあるとの報告(国連など)もあります。
アフガニスタンには、ひきつづき国際的な支援が必要とされています。
イーグル・アフガン復興協会
アフガニスタン文化研究所
ウエッブ・アフガン編集部
2024 年08 月25 日
会期 2024/9/14(土)〜11/12(火) ※会期中展示替えを行います。
開館時間 10:00〜17:00(入館は16:30まで、休館日があります)
主催 三井記念美術館、読売新聞社
入館料
一般 1,500(1,300)円、大学・高校生 1,000(900)円、中学生以下 無料
詳細は 三井記念美術館ホームページ の「展覧会情報」でご確認ください。
ご支援ありがとうございます。義援金の受付は7月15日で終了させていただきます。
アフガニスタン文化研究所
アフガーニスターンの未曾有の大洪水に対する義援金ありがとうございます。
第1 弾として5月末までの義援金をとりまとめ、赤新月社に送金します。
アフガニスタン文化研究所
5月10日からアフガニスタン全土で大雨が続き大洪水が発生しています。
特に北東部、中部、西部では壊滅的な被害を引き起こしています。
多数の死傷者と多大な経済的損失が発生し、被災者は増え続けています。
私たちもささやかながらアフガニスタン現地の赤新月社(イスラム圏の国際赤十字社)を通じて義援金を贈りたいと思います。
ご協力をお願いいたします。