アフガン人女性向けの無料日本語教室が開講 朝日新聞記事 関根
在日アフガニスタン人女性向けの無料の日本語教室が今月、千葉明徳短期大学（千葉市）で始まった。
ボランティアらが運営し、県内外から想定以上の参加者が集まっている。
教室は、アフガン支援を続けるNPO法人「イーグル・アフガン復興協会」のメンバーや、同大を運営する学校法人関係者、日本語教師の資格を持つボランティアらが担っている。 （伊藤繭莉）
ＮＨＫラジオ第１ 「山カフェ」 に田口圭介さんが出演 関根
アフガニスタン文化研究所会員の田口さんが下記の番組に出演します。
９月２３日（日）
ＮＨＫラジオ第１ 午前８：０５～９：５５ 「山カフェ」
『駒ヶ岳ファンクラブ』事務局長 田口圭介さんが出演、お話します。
番組は２時間近いので、いつ登場するかはお楽しみ。
アフガニスタン細密画展 ～古都ヘラートのミニアチュール～
会期：2023年10月１日（日）～ 10月９日（月祝）
11 時～18 時（最終日16 時まで） 入場無料
会場： 東中野 「パオ ギャラリー」 ２F （1F レストラン『パオ』 火曜定休）
JR 総武線『東中野』西口2 分
地下鉄都営大江戸線『東中野』A3 出口 1 分
〒164-0003 東京都中野区東中野２丁目25―6
主催： 宝塚・アフガニスタン友好協会 keiko665@gmail.com
お問い合わせ先： https://www.keikonishigaki.com
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国際開発ジャーナル 2023年８月号
国際協力情報をつかむ、グローバル問題に挑戦する専門オピニオン誌
＜今月の特集＞
混迷とどう向き合うか タリバーン復帰２年のアフガニスタン
１. 総論インタビュー
２. 現地のいま
３. アフガン女性と子供
４. 日本におけるアフガンの人々
Zoom Up！ データで見るアフガニスタン支援
その他
詳細はこちら（国際開発ジャーナル社ホームページ）
アフガニスタンへのまなざし ―― 藤 城 敏 高 展 ――
会場へのアクセス
ア フ ガ ニ ス タ ン へ の ま な ざ し
―――― 藤 城 敏 高 展 ――――
同時開催 PMS・ペシャワール会写真パネル展
会 期 2023年8月2日（水）～ 8月6日（日）
会 場 横浜馬車道アートギャラリー
横浜市中区常磐町4-45 アートビル7F
会場直通電話(045)306-5507
協 力 ペシャワール会
｢前田耕作先生の業績を語る会｣の概要が、「文化遺産国際協力コンソーシアム」のコラム欄に掲載されました。
｢前田耕作先生の業績を語る会｣の概要が、「文化遺産国際協力コンソーシアム」のコラム欄に掲載されました。 青木繁夫先生からの連絡です。
シルクロード愛した人類学者・加藤九祚を後世に 茨城で「集い」 産経ニュース
加藤九祚さんの写真を手にする大野遼さん。背後は顕彰碑の設置予定地、左奥は霞ケ浦＝茨城県かすみがうら市
シルクロード研究などに尽力した人類学者で、２０１６（平成２８）年に９４歳で死去した加藤九祚（きゅうぞう）国立民族学博物館名誉教授の功績を後世に伝えようと、加藤さんが初代名誉会長を務めたＮＰＯ法人「ユーラシアンクラブ」（服部英二名誉会長）は２１日、茨城県かすみがうら市で対話の集まり「九さんの集い」を開く。
加藤さんは北・中央アジア民族史の研究者。民博を退官後に中央アジア・ウズベキスタンで仏教遺跡の発掘を始め、調査中に現地で死去した。 ユーラシアンクラブは平成５年に設立、アジアの少数民族との文化交流を続けてきた。加藤さんの顕彰碑と記念館「対話の館」の設置を計画し、かすみがうら市牛渡の霞ケ浦を望む民家を候補地として、資料庫の設置などを進めてきた。
大野遼会長（７４）は「多くの人から愛され、ユーラシアの人と文化をつないだ『九さん』の心を継承し、人と文化の理解・親睦・協力の促進を模索して活動する施設にしたい。霞ケ浦は人類史をじっくり考え、ユーラシアの諸民族が国家・民族・宗教を超えて共生を模索する場所として最適な場所」と話す。 「集い」は加藤さんの生誕１０１年とＮＰＯ設立３０年を記念して２１日午前１１時から、同民家で開催。ヒマラヤカレーやバーベキューが振る舞われ、顕彰碑や記念館のあり方を語り合いたいという。加藤さんゆかりの人々に声をかけているほか、一般参加も歓迎。会費１千円。
ＪＲ常磐線土浦駅から送迎あり。問い合わせは同ＮＰＯ（０９０・３８１４・５３２２）。
産経ニュース より
『よみがえれ! アフガニスタンの旋律しらべ』― 開けた未来に向けて
コンサートの申し込み案内とクラウドファンディングによる募金のお願い
アフガニスタン文化研究所 関根 正男
『よみがえれ! アフガニスタンの旋律しらべ』コンサート
開催日 2023 年 3月 12日（日）
開場 18:00 開演 18:30 終了 20:30
場 所 旧東京音楽学校奏楽堂台東区上野公園８-43
参加費 無料（事前のお申し込みが必要です）
下記のURL から申し込みください
「シルクロード文庫」開設へ 東京新聞
「シルクロード文庫」開設へ
和光大名誉教授などを務めたアジア文化史研究の権威で、昨年89歳で亡くなった前田耕作さん＝三重県亀山市出身＝が生前に構想した専門図書館「シルクロード文庫」が3月21日、東京都中野区に開設される。東西交流史の研究書など1万点以上を収める。
前田さんは「多様な民族交流の歴史を知れば、戦争につながるような紋切り型の民族観から抜け出せる」と語っていた。有志が遺志を受け継ぐ。
（林啓太）